めざせ、Neoleaderエヴァンジェリスト

      「権限によらないリーダーシップ」は全ての人のもの。その素晴らしさが一人でも多くの人に伝わるといいと思います。

ブログ開設のきっかけになった講座を受講した話 -その1「ハロワ申請編」-

教訓 ハローワークの申請は一度は窓口に行くと、物事が早く進む

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 こんにちは、Viviです。
今回は、このブログを書こうと思ったきっかけになった講座のことを書きたいと思います。
2019年5月から9月初めまでこちらの研修に参加しました。
参加したのはこれ。
 
上記の間、ほぼ毎週末土曜日は9時から17時まで授業でした。
そして、受講料についても、少々、目玉の飛び出かかる受講料ですが、教育訓練給付制度対象講座なので、条件が整えば、受講料の最大70%の給付金が受けられます。

「原則として」講座開始1ヶ月前までに事前申請が必要です

教育訓練給付の支給申請手続について (←厚生労働省のサイトです)

上記の手続きの内容を確認すると事前申請が必要なことが分かりました。
さらに「受講開始1ヶ月前までの手続きが必要」と書いてあります。
今回の講座は事前の書類審査があり、その結果が出るのが1ヶ月前のギリギリだったり、講座開講の1ヶ月前が4月初旬で、ちょうど新年度の超多忙な時期と重なり、給付申請ができなかったらどうしよう?と焦りました。

管轄ハローワークは自分の住んでいる自治体ごとに決まっています

受講申請、つまり事前エントリーするためには今、住んでいる自治体を管轄しているハローワークに行かねばなりません。
ですが、仕事が多忙で日中にどうしても行けなかったので電話で確認したところ、以下の2つの貴重な情報を得ることができました。

ハローワークからの貴重な情報とは

  1. 申請用紙はどこのハローワークでももらえる
  2. 1ヶ月前というのは「原則」なので、相談に乗ってもらえる
ということで、申請書は他の機関への出張の際、乗り換え駅である新宿のハローワークに行ってもらうこととし、申請については別途、電話で相談して、無事に提出することができました。
 
事前申請すると、約2週間程度で「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格者証」が郵送されてきます。(もちろん、郵便代は自己負担。)
私の場合、完全週休二日制ではなかったので、受講したいと考えてから職場での調整も必要で、その準備ができたころにはぎりぎり1ヶ月を切りそうでした。
さらにその時点では合否結果が出ておらず、ハローワークに申請するべきなのか悩みましたが、電話で所轄のハローワークに相談したところ、合否結果は出ていなくても
とりあえず申し込んでください、
とのアドバイスがあったので、とりあえず申し込んで、先ほどの資格証と受講許可の連絡が同時にきた感じです。
ちなみに先ほども書きましたが、申請書用紙は新宿のハローワークでもらい、提出は最寄りのハローワークでできました。

ハローワークは思った以上に親切でした

今回、知ったのはハローワークの方がとても親切だったことです。

業務の都合上の勝手なイメージで近寄りがたいのかな、と思っていましたが、皆さん顧客ファ―ストで親切で丁寧に接してくれました。

同じサービス業としてとても参考になりました。