来年の手帳を準備しました
教訓 お味噌も手帳も仕込みが大事
こんにちは、Viviです。私は今、来年の手帳を仕込んでいるところです。
「手帳を仕込む」ってどういこと?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
私が2年前から使っている手帳は「逆算手帳」です。
逆算手帳とは?
カウンセラーであり、システムエンジニア経験もあるコボリジュンコさんが作った手帳です。
「逆算」という名のとおり、自分の人生を逆算して考えていく手帳です。
具体的には、
1.短〜長期的にやりたいこと100あげる(Wish List)
2.自分の人生をどうありたいか、絵や文字で表す(Life Vision)
3.1年以内、10年以内、生きているうちに実現したいことを絵や文字で表す(Life GYAKUSAN)
4.ここ10年間の具体的計画(10Years GYAKUSAN)
5.2020年の具体的計画(1Year GYAKUSAN2020)
6.2020年のゴール(1Year GOAL2020)
6.15ヶ月(2019年10月〜2020年12月)のガントチャート
7.毎月のガントチャート
の順番で逆算しながら使う手帳です。
気に入っているところは?
私が気に入っているのはズバリ、
2.自分の人生をどうありたいか、絵や文字で表す「Life Vision」のページです。
先日、そのページにいろいろな写真や絵、シールを貼りました。
こんな感じです。
Wish Listを見ながら、関係しそうな写真や画像をWebから探して集める。
そして印刷して、さらにページに貼っていく・・・。
2019年から2020年に継続しているものもあれば、新たに追加したものもあります。
特に大きく変化したのは、時計で言うところの7時半から10時半の
「学び・成長」と「ライフスタイル」のセクションです。
ここには5月から9月までの合計120時間をともに受講した「リーダーシップ開発」研修の仲間たちの写真を真ん中に貼りました。
写真を見るだけで、16人の仲間と指導陣とのやり取りを思い出して
心が温かくなってきます。
そして、継続して貼ったのは
『群盲、象をなでる』というインドの故事にまつわるイラストです。
これは「木を見て森を見ず」のことわざと同じ意味ですが、
常にものごとを俯瞰することを忘れないために貼っています。
私、夢中になるとついつい1つの方向からしか考えられなくなるので
自分に向けたの教訓です。
こうして、写真や画像を貼った後に、さらに言葉を重ねて
完成となりました。
地味な作業ではありますが、
「今、ここ」に没頭できるので何よりのマインドフルネスになりました。
私がこの手帳を使い始めるのは11月を予定しています。
今からとても楽しみです。