海苔入りパンを作ってみた(失敗編)-新しいことに挑戦
教訓 モノゴトを仕組みで捉える
こんにちは、Viviです。
ホームベーカリーでパンを焼いています。ナッツやレーズン、チョコなどの自動投入モードもあります。
今回は、海苔入りパンを焼いてみようと思いました。
なぜって、理由は3つ。
1.先日、千葉県木更津に遊びに行ってこの「バラ海苔」を手に入れたこと
2.以前食べた海苔を練り込んたパンが思いのほか美味しかったこと
3.人生なんでもやってみなくちゃ分からない
我が家のホームベーカリーはトッピングを自動投入てくれます。
ポケットに海苔をセッティングしました。
タイマー機能で翌朝焼けるようにはしましたが生地を練り始めました。
これで翌朝は焼きたてのパンの薫りに起こされます。ワクワク。
あと17分。
焼けてます、焼けてます。
心なしかいつもより表面がきれいです。
あれっ?
ところが生地を寝かせた後に練りこまれるはずの海苔が練り込まれていない!
原因究明と次の対策
原因は、海苔の重量が軽すぎてトッピングを自動投入するタイミングでボックスの底がしっかりと開かなかったことです。
トッピングボックスの底は誤動作を防止するためちょっとした衝撃で開かないように、普段はわりとしっかりと閉まっています。
通常のトッピングはドライフルーツやナッツ、チーズなどなのである程度の重みがあり
時間が来たらその重みで底を最後にひと押ししてパン生地に落ちるようなしかけになっています。
次回はどうする?
A.海苔に重みを持たせる
B.海苔を手動で投入する
次回は、海苔を適度に湿らせて重みを持たせて焼いてみたいと思います。