オンライン飲み会に必要なこと
教訓 相手への思いやりはいつでも大事
こんにちは、Viviです。3月末からのStay Homeも1ヶ月近くになってきて、家で過ごす時間が長くなり、オンラインで人と繋がる時間が多くなりました。
先日初めてオンライン飲み会を企画してみてリアルな飲み会に近い臨場感を体験できたことに面白さを感じました。
今回はその時に感じたオンライン飲み会でこうしておく方が良いと感じたこと残しておきたいと思います。
1.参加者リスト
リアルな飲み会同様に必ずしもオンタイムに参加できる人ばかりではありません。
むしろボタン1つで参加が可能なため、途中参加のハードルは低くなるような気が。
ですので、参加者リストに遅刻早退を含めた情報があると途中のグループ分けタイムもやりやすいです。
2.簡単な予定
オンラインといえども大体のタイムスケジュールがあった方が参加予定の人にとっては安心です。
前の参加者リストとも重なりますが途中参加の人にとっては特にあると助かると思います。
3.途中で抜ける人のケア
参加者各自のスケジュールに干せてに合わせて参加と退室がしやすいのがオンライン飲み会の特徴です。リアルな場だと「お先に〜。」と帰ればいいわけですが、オンラインだと途中退出のメンバーがサインを出していても気が付きにくい。
そこで幹事役が時間を気にしてあげていると、その時間になったらオンラインでも退出しやすくなります。
4.遅れて参加する人のケア
前項と同様に遅れてくる人もケアも必要です。
遅れて参加すると事前に連絡してきた人には、実際参加する前にLINEやメッセンジャーなどな別なルートで「これから、参加するよ!」と連絡をもらえるようにすると、その人が遅れて参加するときに「今から◯◯さんが合流するよ。」と宣言できて参加しやすい雰囲気になります。
5.中締めの時間の設定
オンライン飲み会は閉店時間もなければ、終電もありません。参加する人の多くが自宅から参加するとなると、ついつい時間を忘れて話してしまいます。
そして、途中で抜けるタイミングもなかなか難しい。
ということでオンラインでも中締めの時間は最初に決めておくといいです。
おまけ 台ふき
おつまみや飲み物を自分で準備するわけですが、ついつい忘れがちになるのがふきんです。
案外、こぼす人が多いんです。
リアルな飲み会よりも少しだけ配慮をすることで、リアルな飲み会のときよりも広がりのある仲間と集まることができるもまたオンライン飲み会の醍醐味ですね。
是非皆さんもこの機会に一度はやってみてください。